Best works, Best service.

安全で機能的な開発環境

システム開発において機密保持と安全性の確保は重要なテーマです。

 

ITCセンタービルは非常事態が発生した場合、セキュリティ・システムにより自動的に警備会社へ通報が入る仕組みとなっています。また各フロアへの入退出は、指紋認証システムを導入し、関係者以外の立ち入りを制限しています。更に社内のPCにも指紋認証システムを採用し、PCの利用管理を徹底すると同時に文書の配信は全て暗号化を行っております。

プロジェクトルーム
プロジェクトルーム

また、よりセキュアなプロジェクトルームを用意しています。このプロジェクトルームは、個々のプロジェクト毎に入退場できる要員を指紋認証、ICカードにて管理し、更にプロジェクトルーム内では、独自のネットワーク環境を構築しており、より高度なセキュリティ管理を実現しております。

ハイレベルな人材の育成

当社ではグローバルスタンダードな技術者の育成に向けて、個々の能力を引き出す教育を展開しています。

 

具体的には、研修と実践的な教育の2つを柱に、SEとしての技術修得の機会を提供するとともに、研修内容は独自のカリキュラムによって、ハイレベルな人材の育成を目指しております。また、各種資格の取得も積極的にバックアップしています。

新人研修

新人研修は本社にて6ヶ月間集合教育を実施しております。集合教育は社会人の基礎教育、コンピュータ基礎、プログラミング技法(各種言語)、データベース(RDB)、設計・仕様書作成技法、プログラム作成実践等を実施しております。

社員教育・研修

研修のイメージ

企業は人材が財産との方針に基づいて、階層に応じた教育投資を継続的に実施しております。こうした継続的な教育投資により、より良い企業文化の醸成と社員相互の価値観の共有を目指しております。

社員の働く環境の整備

インフォテクノは社員の働く環境を整備し、優秀な人材の確保と雇用の安定化に積極的に取り組んでおります。

ワーク・ライフ・バランス

親子のイメージ

これからの企業に求められることは、そこで働く社員がやりがいを持って仕事に従事するとともに、個人個人が充実した生活を過ごすことのできる職場環境を整えることです。この取り組みを行うことにより、優秀な人材の確保が可能となり、同時に優秀な社員の定着も可能となります。更に社員一人ひとりの仕事への意欲と能力を引き出すことが可能になります。

 

インフォテクノはワーク・ライフ・バランスに積極的に取り組む企業として札幌市から認証を受けております。

札幌市ワーク・ライフ・バランス plus 取組確認シート
ワークライフバランスplus.pdf
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厚生労働省『一般事業主行動計画』の公表

インフォテクノは、次世代育成支援対策推進法に基づき『一般事業主行動計画』を公表いたします。

 

次世代育成支援対策推進法は、次代の社会を担う子どもが健やかに生まれ、育成される環境を整備するために、国、地方公共団体、企業、国民が担う責務を明らかにし、平成17年4月1日から施行されています。この法律は平成26年度末までの時限立法でありましたが、法改正により法律の有効期限が平成37年3月31日まで10年間延長されました。(平成26年4月23日施行)

 

一般事業主行動計画とは、企業が社員の仕事と子育ての両立を図るための雇用環境の整備や、子育てをしない社員を含めた多様な労働条件の整備等の取り組みを行うために実施する次世代育成支援対策推進法に関する計画です。

行動計画1
行動計画(2022-2024).pdf
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